うた⭐︎プリDebutは登竜門
レン√初プレイの感想を。
ネタバレしかないのでご注意ください!!!
一言で表すと、ま〜〜つらかった。
前半は先輩にボコボコにされ、後半は昔の女を目の当たりにする。
デビューまでの道のり険しすぎる。
これを乗り越えてきたレン担の諸先輩方、心強すぎるなと思いました。
何せランちゃんがこわい。
セッシー√のカミュも途中までただの敵だったけど先輩ってこういうものなのか…?
最初特にレンくんに強く当たっててマジでかわいそうだった。
しかしレンくんの昔と変わった姿を見て少しずつ一緒に仕事してくれるようになるんだよね。
ユニットソング一緒に合わせる約束してたのにランちゃんが何時間経っても現れなくて、
でもレンくんと真斗が必死で練習していたところにランちゃんが登場して歌を合わせたところは胸熱でしたね。
書いてて思った。後半の春ちゃんに感情移入しすぎて前半の記憶があまりない。
しかし前半部分ではこれだけは伝えたい。。
私は過去曲はほぼほぼシャニライで聴いてるのが全てで
「ユニットソングというのもあるのね!へーかっこいい!」ぐらいの認識だったんだけど
間違えていたことに気が付いた。
負けることを避けてカッコよく生きてきたレンくん。
そんな彼が斜に構えず本気になって歌ったDream more than Loveってめちゃくちゃ特別な曲。
3人の声のぶつかり合いで強い曲になっている、と思いました。
曲が生まれた背景を知ることができるって幸せだね…
で、問題の後半。
Debut移植が発売されるにあたって、どんな感じかな〜と軽い気持ちで検索をかけた時に見つけた『元カノ』の文字。
「え?元カノ……?????」
私はとにかく元カノというものの存在を受け付けたくない浅はかな人間なので
その人が一体どういった人物なのかを調べ悪い想像をめぐらせ…という全く意味のないことを昨年6月からしていた。
Debut手元に届いて一番にレン√プレイしたかったけども
直近のシャニライ推しイベのモチベに影響が出てはいけないと思い一旦我慢。
しかしレンイベが来てくれなさすぎて、待ってられるか!!!とプレイ開始。
結果、思った通りの地獄でした。
明らかに自分より大人っぽく、誰が見ても格好良い彼に似合いの人。
それが自分(以下春ちゃんのこと)より親しげに、心を許して会話をしてる様なんて耐えられん!!!
寂しかった時代に救ってくれた人、過去があるから今の彼がいる、などなど言ってることは分かるけど、納得できん!!!!!
自分でありたかった!!!!!なぜ自分じゃないの!!
と思ってしまうんですよね。
そして!なぜ!自分の知らないところで二人で出かけている!!!!頼むから拒否してくれ。
おまけに相手の女性には仕事で頼らざるを得ない状態になると…
悔しすぎる!!!!!!と発狂寸前。
書き出すとキリがない……
でも真斗の言葉は胸に刺さりました。
お前は自分に自信がなさすぎる。だから不安になる、神宮寺は昔のあいつとは全然違う、お前と出会ってからだ
みたいなニュアンスの言葉。
聖川真斗〜〜〜!!!!!ありがとう。。。
割と終盤までメンタルブレイクしていたんですが
まぁ結局お互いがお互いを想うがあまりこういうことになっていたわけで
その後のレンくんからの熱い想いを受け無事にハッピーエンドとなるわけです。
文句言いまくる割に単純なので、終章の暗幕に隠れて〜みたいなところで今までの諸々が吹っ飛びました。
それはさておき後半でもソロデビュー曲への情熱を感じます。
レンくんがしきりに初めては大切にしたい、と言っていて
デビューってやっぱり切望なんだなと。
そんな大切な曲が自分(春ちゃん!)への愛を歌う曲になるなんて。
レンくんのアイドルという職業に対する想い、春ちゃんへの愛…
今回それを知ることができて、Dear〜はもともと好きな曲だったけど更に輝いて聴こえてくる。
Debutって本当に素晴らしいと思う。
各々困難を乗り越えデビューをするわけですね。。
ということをすごく感じるレン√でした。
辛かったけど最終的に幸せだ!!!!!
ハッピーエンドを約束してくれるうたプリ愛してます!!!